2010年2月8日月曜日

2月7日「珍味と愉快な仲間たち」


セットリスト
       (確認中)

初めてのほそいあや企画ライブ。
珍味イベントということで珍味が配られた。おかげでビール3缶飲めました。
会場も満席で活気があり、一体感がさらなる幸せを呼びます。
ある種、オフ会ですね。実力派ミュージシャンの姿もあちこちに。いい感じです。

さて初めての自主企画で多少お疲れ気味のようでした。
やっぱり主催者はいろいろ大変ですね。
私自身もタイバンの方々のすごいパワーに心奪われ、
実はトップのAYAライブの印象が薄いのです。
あらら、レポーター失格。

というわけで、今回は他の出演ミュージシャンのレポート中心です。

こんなに盛況のライブも久々でした。
この企画長く続くことを期待しますです。
くつした
NHKの番組でテリー伊藤に絶賛されたパンクロッカー。
まったく、一人で繰り広げるパンクパフォーマンスは、まさに天下無双。
リフレインをたくみに使う楽曲は、不思議な世界へ連れて行かれるよう。「人間のふりをしていました」「おっぱい」等。
初めてのライブでCDを買ったら、いつでも電話してねとCDに電話番号書いてくれました。(注・みんなにしてくれます)
いつも生きる情熱に感化されてます。
はるかぜ(すずむし)
触覚がトレードマークのなごみ系。今日は、サポートが豪華でした。
ルックスもサウンドも一見なごみ系ですが、実はものすごく強い女性を感じるのは自分だけかな。そのギャップをいつも楽しんでいます。
チバマコトがサポートギターとコーラスってゴージャス過ぎませんか。初めて彼のライブ聴けて幸せでした。
Tails
初めて聞きました。
ヴォーカルの泉田さんは、ほそいさんのお友達とのことです。(類は友を呼ぶ?)
それにしても泉田さんの圧倒的な存在感はなんなのでしょう。
精神的に壊れかかった人やホームレスの人に対する暖かい眼差しと愛情に表現者としてのモチベーションを感じます。
MCはほとんど芸の域。
サウンドも高クオリティで美しい。