２月７日「珍味と愉快な仲間たち」

セットリスト
　　　　　　　（確認中）

初めてのほそいあや企画ライブ。
珍味イベントということで珍味が配られた。おかげでビール３缶飲めました。
会場も満席で活気があり、一体感がさらなる幸せを呼びます。
ある種、オフ会ですね。実力派ミュージシャンの姿もあちこちに。いい感じです。

さて初めての自主企画で多少お疲れ気味のようでした。
やっぱり主催者はいろいろ大変ですね。
私自身もタイバンの方々のすごいパワーに心奪われ、
実はトップのＡＹＡライブの印象が薄いのです。
あらら、レポーター失格。

というわけで、今回は他の出演ミュージシャンのレポート中心です。

こんなに盛況のライブも久々でした。
この企画長く続くことを期待しますです。

くつした
ＮＨＫの番組でテリー伊藤に絶賛されたパンクロッカー。
まったく、一人で繰り広げるパンクパフォーマンスは、まさに天下無双。
リフレインをたくみに使う楽曲は、不思議な世界へ連れて行かれるよう。「人間のふりをしていました」「おっぱい」等。
初めてのライブでＣＤを買ったら、いつでも電話してねとＣＤに電話番号書いてくれました。（注・みんなにしてくれます）
いつも生きる情熱に感化されてます。

はるかぜ（すずむし）
触覚がトレードマークのなごみ系。今日は、サポートが豪華でした。
ルックスもサウンドも一見なごみ系ですが、実はものすごく強い女性を感じるのは自分だけかな。そのギャップをいつも楽しんでいます。
チバマコトがサポートギターとコーラスってゴージャス過ぎませんか。初めて彼のライブ聴けて幸せでした。

Tails
初めて聞きました。
ヴォーカルの泉田さんは、ほそいさんのお友達とのことです。（類は友を呼ぶ？）
それにしても泉田さんの圧倒的な存在感はなんなのでしょう。
精神的に壊れかかった人やホームレスの人に対する暖かい眼差しと愛情に表現者としてのモチベーションを感じます。
ＭＣはほとんど芸の域。
サウンドも高クオリティで美しい。

2009年12月13日at秋葉原 DRESS

セットリスト

1.眠りの小道　2.ゆれる手の平だけで 　3.晴天4号 　4.猫を羨むアップルパイ　5.恋は桃色（細野晴臣カバー）　6.太陽が空に灯り

秋葉原 DRESSは前回に続いて２回目です。

気取りがない、なぜか落ち着く不思議な空間ですが、ほそいさんも気に入ってるようで、

「ここをベースにするかも・・・」とかいってました。

「猫を羨むアップルパイ」は初公開の新曲ですね。

ほそいさんならではのかわいい曲です。

曲作りから遠ざかっていた時期がありましたが、最近はまた作っているようで、うれしいかぎりです。

マルチなほそいさんですが、やはりシンガーソングライターＡＹＡが、イチバン高バリューです。

ほそいさんの曲は歌詞がとってもむずかしい。

普通の人はイメージが追いつかないでしょう。
そこが魅力で、はまると、もう、とりかえしの、つかないことに・・・

共演の「藤木貴子」さん、初めて聞きましたが、よかったです。

正統派「歌姫」ですね。また、聞きたいです。

2009年11月20日at秋葉原 DRESS

セットリスト

１あぜ道ビール　２ゆれる手のひらだけで　３太陽が空に灯り　４生活の柄（高田渡カバー）　５一口坂パラドラプソディ　６空にナレ

会場の「秋葉原dress」は不思議な空間でした。

なんかライブハウスっぽくないところが逆におもしろい。ステージと客席の距離感が限りなく０に近いみたいな、アンダーグランドばりばりみたいな、来てはいけない場所みたいな秘密の雰囲気。いい感じです。

最近のライブは、ギターのへたうまさも、微妙なＭＣも、リリックな曲もホントに楽しませてくれますね。

カラオケのアクシデントも、おもしろかったです。（まさか計画的？なわけねいよね）

それにしても・・・

ほそいあや、アキバ似合いすぎ！